審査の基準とは
不動産担保ローンは不動産を担保にすることで、金利も低く長期返済で計画的な返済計画が立てられるというとても良いプランです。
何故、不動産担保ローンが良いのかというと、不動産は、経済状況によって価格は多少変動するものの、資産価値自体は大きく、貸し付けを行う金融会社側としても比較的安定した担保を確保している意味で良い債権になり、債務者側も担保を入れることで、長期の無理のない返済計画をたてられます。
しかし、その為には審査が必須ですので、基準というものを知っておくといいと思います。
融資を受ける事を決めたら、申し込み書類に個人情報を記入します。
内容は、本人の現住所、氏名、年齢、職業、年収、担保物件の概要、連帯保証人の有無などです。
又、債務者が万が一、返済不能に場合に、連帯保証人の返済能力についても検討されます。
まず、20歳以上の年齢であること、同じ会社の勤続年数が3年以上あること及び、月収が安定していることが前提条件です。
特に信用情報機関でのデータも影響し、信用情報機関に登録されている情報と、申込時の情報に食い違いがあると虚偽申告とみなされ、審査が通らない事もあります。
しかし、基本的には、不動産の価値がどれ位あるかが重要になって、総合的な判断をします。
担保として差し出す物件には土地や建物ですが、定期的に担保価値を見直す作業を行います。
建物については、木造か鉄筋コンクリートかで耐用年数が違います。
土地については官報の公示価格をもとに算定します。
土地は古くなりませんが、建物は年数がたてば価値が下落していくものです。
価値が下がり、融資の額に見合わなくなったと判断されれば、追加の担保提供もありえます。
このようにして、不動産の担保価値が算定されますので、こういったことを念頭に置きながら、不動産担保ローンの申し込み作業を進めていくとよいのではないでしょうか。